MTBのサス調整
昨年10月の「鳥海山グルッと一周MTBサイクリング」からずっと行方不明になっていたサスペンションポンプが発掘されたので、週末のブルベに向けてエア圧を上げておくことにした。
RSTのマニュアルによると体重60kg以下の人は60psiが推奨ということでそうしていた。サグ調整は普通に乗っただけでは全くサスペンションが沈まないのでやっていない。それでも舗装路を走っているだけでも3cm以上沈んでいる。100mmサスなので結構柔らかいはずだ。登りでフロントに体重をかけて踏んでいくと力が逃げているのがわかる。リモートロックはあるのだが、機械的に無理やりロックするのは故障の原因になりそうであまり使わない。ちなみにRST AERIAL 29にはリバウンド調整機能はない。
今回は上限の150psiまで入れてみた。ハンドルを手で押し込んでもびくともしない。サスロックしたみたいだ。タイヤボリュームがあるのでこれでもロードバイクよりは振動吸収は良いはず。
もう骨折した鎖骨の状態は大分よく、長時間深い前傾姿勢でも痛みはないのでMTBでのブルベ参加は今回でしばらくは無しかな?
*この記事はiPadで書いていたが、URLを貼ったりpdfから切り出したりができなくて結局はPCで完成させた。